マツダの『ボディー側面』

マツダ車はよく、○○はいいけれど、やっぱ
マツダなんだよね、といわれますよね。

そのマツダを象徴するひとつが、ボディーの
側面形状。

ドアノブ付近の膨らみから、下に向かうほどマツダらしい
エンド処理。これがいまいち。

また、タイヤハウス付近の曲線処理がうまくなく、新車が
でるたびにひやひやしてました。

特に4代目ファミリアとか、アンフィニ系、2代目までのデミオ
などなど。

よく売れたMPVの2代目も、そのあたりを洗練していれば
もっと売れたと思うのだけれど。

でも最近は変わってきたと思います。3代目MPV、
アテンザなど薄っぺら感もなくこれまでよりはうまく
処理されてます。

この状態を継続してほしいな。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック