上々颱風の前身、紅龍&ひまわりシスターズ
好んで聞いている上々颱風の前身は、紅龍&ひまわりシスターズ。
CDにメンバの写真が小さく載っている。
他にメンバを確認する写真はあまりないようだ。

紅龍&ひまわりシスターズとしては、キンカンのTVCMがある。
キンカン本舗提供の素人民謡名人戦という番組は社長が民謡好き
だったから。なので、上々颱風お得意の「合いの手」(ハイとか、アー
ソレソレ」とかは、まさに民謡から。
社長の目にとまらない訳がありません。すぐにCM抜擢となった。


さとちゃん(西川郷子さん)がキュート。



上々颱風のツインボーカルといえば、白崎映美さんと西川郷子さん
だが、白崎さんの前はふみちゃんだったことがCDからわかる。
このふみちゃん、ひらがな表記しか載っておらず苗字がわからない。
CDにメンバの写真が小さく載っている。
他にメンバを確認する写真はあまりないようだ。

紅龍&ひまわりシスターズとしては、キンカンのTVCMがある。
キンカン本舗提供の素人民謡名人戦という番組は社長が民謡好き
だったから。なので、上々颱風お得意の「合いの手」(ハイとか、アー
ソレソレ」とかは、まさに民謡から。
社長の目にとまらない訳がありません。すぐにCM抜擢となった。


さとちゃん(西川郷子さん)がキュート。



上々颱風のツインボーカルといえば、白崎映美さんと西川郷子さん
だが、白崎さんの前はふみちゃんだったことがCDからわかる。
このふみちゃん、ひらがな表記しか載っておらず苗字がわからない。
この記事へのコメント
2ndボーカルの方、名字は忘れてしまいましたが、一時期紅龍と結婚しておりました。上々結成前に離婚されたと思います。
メンバー写真にある「オリエトーン」というオリジナル楽器、私も演奏しておりますよ。ルナ楽器というお店で独自に制作されていたものです。
近年になって初期録音がCD化されましたが、実際にはあれよりも前にスタジオで4曲録ったのが紅龍初のプロ録音ということになります。「セントウ!」「春風」「波と風」「しぶ茶」ですね。
オリエトーンを導入したのも、スタジオやエンジニアを紹介して貰ったのも同じ人脈からで、私はそちらの関係者でした。
ンのコメントをいただきうれしい次第です。
トリプレス8さんはオリエトーンを演奏し
ておられるとは楽器共々希少な方なのです
ね。
紅龍でネット検索するとお魚と中華店しか
出てこないので初のプロ録音がその4曲だ
った件などうれしいお話です。紅龍さんの
病気が回復し活動再開を願っています。
オリエトーンは、「お琴のような音色でギターのように演奏できないか」というコンセプトの楽器です。13弦で調弦はお琴に近いですが、演奏はギターのように右手にピックを持って行います。民謡の伴奏などに使うと面白いですよ。
僕は、上々颱風になる前の紅龍の音楽が好きでした。まだフォークの匂いを多分に残しており、民族音楽的なトッピングも少なかったですが、あの時代こそ彼の本質がよく出ていたと思います。音楽の優しさ、メロディの優美さなどですね。
渡るのイントロや間奏でオリエトーン
(だと思っています)が曲全体のイメー
ジを造り上げていると思います。おっ
しゃるように波と風や気分はセントウ
でさえ上々颱風とはまた違った音楽の
優しさを感じます。
コメントありがとうございます。
私がドラムで、ギターがマーボー、ベースが竜さん、キーボードが丸谷君。みんなどうしているんだろう。
オリエトーン、覚えています。あと、紅龍さんの使っていた三味線チューニングのバンジョーとか、なつかしいですね。
あの時のレコーディング音源のテープ、とっておけば良かったな。
ライブ音源はまだ残っているんですけどね。