春を呼ぶカワイコちゃん 中島みゆき

このタイトルで28人が紹介されている小学館の
GOROという古い雑誌。

サブタイトルは、オナペ●ト(新人歌手)登場の巻
という表現、

今ではご愛嬌というしかない。

男性関係の質問などに28人が答える構成。

右から3人目は24歳の中島みゆきさん。
画像














他の人たちが「~お嫁さんになるの」、「~
歌を歌うことが夢だったの」、「私オッチョコ
チョイなの」などと、

単純明快で希薄なコメントなのに対し、

中島みゆきさんは、以下のように言ってい
ます。


詞を書くのは自分の正体を見たいからなの。
曲を作るのは、自分の声を聞きたいからよ。
つまりさ、生きている自分を確かめたいのよ。



このまま曲の一部に使えそうなみゆき節


すでにただ者ではない中島みゆきさんでした。





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この記事へのコメント

えんじぇる
2014年05月26日 22:51
そうなんですっ。
みゆきさんは(^o^)/

そんでもって、、
何年かのちの、インタビューにも、、
「あたしは、もうひとりの自分に出逢う為に、歌を歌っているの…」と。

本音が かっこ良すぎる!!
そして、森羅万象を 思いのままに綴った 歌たちの 数々!!
そこには、売れる 売れないは、 あたしには関係ないの、あたしの存在を この世に残し、あたしを愛してくれる人たちに、出逢いたいだけ。。
この 時代に生きてるうちに。。

と、みゆきさんは 思ってるような気がします。

したらば、、、
それに 答え続ける 人々が後をたたない。という 結果。定点観測のように 変わらない みゆきさん、と言われる由縁も、、
いつの歌も、古文の歌も、色褪せることなく、今 一緒に口ずさんで しまう。
中島みゆきさんの魅力は、最後の女神!!
cary
2014年05月28日 00:54
本音がかっこ良すぎますね。えんじぇる
さんのコメントもみゆきさんのようで
感動しました。ありがとうございます。

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