銀座松屋に登場したサンダーバード1号

土石流、がけ崩れ、遭難、ビル火災などの事故がある度に

何とか速やかに人命救助をする方法はないのか!、


と思いつつ、


サンダーバードの登場と結びつけてしまうのは我々おじさん

たちの年代。




写真は、1967年の平凡パンチで取り上げた

銀座松屋に登場したサンダーバード1号。


銀座松屋さん、やりますね、すごいな高さはなんと14m。



画像






















これほど、先に述べた災害や事故に登場してほしい

主役はいない。




事故や災害に活躍する主人公や組織を題材にする

こども番組は、現代では流行らないらしい。


人気なのは、何かを破壊しまくる超人的な主人公ばかり。




将来、今の子供たちが災害、事故の救助を連想できる

主人公を生み、

それらに応用できるハイテクの開発に大いに携わってもらい

たいと思います。



そういった意味で、困難を乗り越えて人命救助を成し遂げて

しまうサンダーバードは将来のある子供たちのために貴重な

モデルではないでしょうか。




そんな子供たちに銀座松屋さん、もう一度どうですか。

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