2014年09月30日 既読の問題やっぱり メール 約20年前、1993年、グループウェアの先駆けであるロータ●ノーツが職場に導入され、電子メールの使用も常識となりました。導入時からか、途中からかは忘れましたが、相手に既読要求をすることができ、相手が読んでくれたかがわかりました。既読要求をされた側にしてみると、面倒な返事が必要とわかっている場合はある程度放置することが増えたため、「あいつはなかなかメール見てくれない」という具合の不信感を与える結果を生みだしました。組織として問題となり、既読機能の賛否を検討したぐらいでした。結果として、組織として既読機能はないメーラーに入れ替えました。昨今の「既読」の話題で当時を思い出した次第です。
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