既読の問題やっぱり

約20年前、
1993年、グループウェアの先駆けである
ロータ●ノーツが職場に導入され、

電子メールの使用も常識となりました。

導入時からか、途中からかは忘れましたが、
相手に既読要求をすることができ、

相手が読んでくれたかがわかりました。


既読要求をされた側にしてみると、
面倒な返事が必要とわかっている場合は

ある程度放置することが増えたため、

「あいつはなかなか
メール見てくれない」という具合の不信感を
与える結果を生みだしました。

組織として問題となり、
既読機能の賛否を検討したぐらいでした。


結果として、組織として既読機能はないメーラーに
入れ替えました。


昨今の「既読」の話題で当時を思い出した次第です。

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