2015年07月25日 スクールメイツ 恵とも子さん 恵とも子 トランシーバー 手元にある1965年の少年サンデーより恵とも子さんを紹介します。1949年生まれのようなので恵とも子さんが16才の写真ですね。ハーフ顔でとてもよく覚えてますね。このトランシーバーをもった広告は特に印象深い。この1ページだけでも次のようなキーワード満載でたのしい。スクールメイツ恵とも子トランシーバー(けいたい無線機)毎週1000名に当たるカネボウハリスガムハリスの風鐘淵紡績株式会社(カネボウ)こちらは、1969年の雑誌の写真なのでちょうど恵さんは20才ぐらい。大人の階段のぼる・・、ちょっと化粧が濃くなってます。
阿部 2020年08月21日 01:00 懐かしいですね。ちょうど、ハリスの旋風の漫画版がテレビで放送されている頃で、中学になったくらいでしたね。 このトランシーバーを当てようと、ハリスのチューインガム外包みを100円分を買うのではなく、田舎のたんぼ道などを、片っ端から暗くなるまで拾い集めては応募し、とうとう根性で当てました。 当選を知ったのは、クラスの友人の実家が菓子の卸問屋をやっていて、そこへ、その地区の誰々が当たりましたと事前にメーカーから連絡があったとのこと。 到着までの待ち遠しいこと、毎日のように郵便小包の到着の有無を家に返って確かめ、到着したときのうれしさは、一生で一番うれしい時の一つになってます。
cary 2020年08月21日 09:54 昭和という時代がリアルに伝わるコメントをいただきうれしいですね。応募や抽選とか、待ちどおしい気持ちとかを回想するだけでも高揚感が蘇ります。ありがとうございました。
この記事へのコメント
ちょうど、ハリスの旋風の漫画版がテレビで放送されている頃で、中学になったくらいでしたね。
このトランシーバーを当てようと、ハリスのチューインガム外包みを100円分を買うのではなく、田舎のたんぼ道などを、片っ端から暗くなるまで拾い集めては応募し、とうとう根性で当てました。
当選を知ったのは、クラスの友人の実家が菓子の卸問屋をやっていて、そこへ、その地区の誰々が当たりましたと事前にメーカーから連絡があったとのこと。
到着までの待ち遠しいこと、毎日のように郵便小包の到着の有無を家に返って確かめ、到着したときのうれしさは、一生で一番うれしい時の一つになってます。
今の子供達は遊ぶもの豊富なのに、コロナの影響を受け、なんだかかわいそうになってしまいます。