マツダさんこのまま行こうぜ

苦節半世紀、とはマツダに対する個人的な感慨。

当ブログのマツダテーマを見てもらうとわかると思いますが、

50年以上マツダファンでありながら、

どうにもならぬことを悔しがる年月をおくってきました。

その道のは、「所詮マツダ」、「マツダはちょっと」、「めずらしいですね

マツダファンなんて」などと言われ続けてた50年。

日本初、トヨタ、日産の先を越して優勝した91年
ル・マンの栄光も一過性の盛り上がりだった。


数日前、マツダが過去最高益、 トヨタ社員も「負けた」と言わせた
先駆性
などと、ネットでみた。
下の写真はモーターショー開催のときの新聞記事、一面にマツダ車。
画像













他社と横並びの題材で、新聞にマツダ車の写真が選ばれるなんて、

まずなかった。

デザインも会社イメージも垢抜けぬまま、まずいマーケティングと

まずい販売戦略だった。

やっとこの数年、技術とCM戦略が日の目をみてきた。

でかいメーカーに勝負する必要はない。

経営は地味でもいい、余計な提携はいらない。

個の技術を磨いてオンリーワン(死語?)の

技術者集団として邁進してほしいな。

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