ラスボス、いや、やっぱり演歌歌手でしょ、小林幸子さん

小林幸子さんを充分に認知したのは、大ヒットした「思い出酒」より、
次の「とまり木」という曲だった。1980年のこと。

こちらの手元にある1970年の映画情報に掲載された小林幸子さん。
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時期的には、長い苦労時代の最中なので表情にも苦悩が出ている
ようにみえてしまいます。

昨今のラスボス呼ばわりは予想外だったでしょうが、
子役、下積み時代、歌手、コントなどを経たキャリアからしたら

なんてことの無い出来事だったのでしょうね。

ひとつの肥やしにしてしまうところに関心してしまう。


ともあれ、当方の中では演歌歌手の小林幸子さんがしっくりくる。

レコードプレーヤーが健在なので、このあと、久しぶりに「とまり木」の

シングルを聞いてみるかな。

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