藤圭子さんに思う。

「圭子の夢は夜ひらく」の発売は47年前の今月(4月)だった。


タイトルに圭子という名前が含まれていること、


一点を見つめて愛想もなく歌うこと、


「十五、十六、十七と 私の人生暗かった」、と


それまで聞いたことのない暗い歌詞だったこと、



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すべてが異例で鮮烈だった。



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前川清さんと結婚したのも驚いたし、


宇多田ヒカルの親と報道されたときも鮮烈だった。




昭和の歌手は多彩な個性の集まりだと思いますが


その中でも特に印象深いひとりです。

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