喰いどき 吉田拓郎

地位も名声もお金も女もすべてに満たされる時期を経験する人生

について、

過去形と進行形の人物が話をしている、

そんなトークだった印象であります。


以下の中で、(笑い　と書こうと思ったけれど全般笑いなので省略

拓郎　　(小室さん)はわがままでしょ
　　　　　わがまま(が)通っちゃえば最高ですよ

小室　　初代は、拓郎さんたちじゃないですかね (なぜか"たち")

拓郎　　小室さんは、相当な男ですよ、見てて

小室　　深いとこえぐられますね、なんか　


















拓郎　　君と結婚すると不幸になるよね

小室　　独身ですけど

拓郎　　よしたほうがいいな　(暗示
　　　　　僕は、家が好きで出歩かないから(奥さんを)大事にして
　　　　　あげるんだけど
　　　　　あなたぁ、ダメでしょ

小室　　だめでしょうね、あ、でも、なんかすごく必死になる方を
　　　　　見つけた感じがしますよ、ええ　(この頃まだ遠峯性か)

拓郎　　あ、そうですか

小室　　これ、初めてですよね、こういうトークは、このえぐられる
　　　　　感じがするの初めてですよ


















小室　　じゃあ今、おれなんかはおいしいと思いますか

拓郎　　思いますよ、おいしいって言葉はこのためにあるんでしょ
　　　　　あなた今、おいしいと思いますよ
　　　
　　　　　今、喰いどきだよね

小室　　そうですね

拓郎　　他人事と思えないぐらい喰いどきなんだろうな


















拓郎　　喰いどきって、いいんだぁ(よな)

小室　　どれくらいで痛い目にあうんですかね

拓郎　　えっ？