官僚刺殺 介護の問題でしょう

官僚さんが母の介護で訪れた際、刺されて亡くなった。

伝えられる情報では、ご活躍中のキャリアだったそうだ。


一方の母と同居していた官僚の弟さんは、容疑をみとめていることや、

精神疾患の通院歴、職業不詳、

介助に尋ねた姉を刺殺、責任能力などが

大きく伝えられてます。

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想定の域ではあるけども

日々、80代の母の介護と、

まだ十代の子供たちと暮らしている

容疑者の生活は、


親の介護や子育ての経験者からすれば

容易に察っすることができます。



毎日、毎日、逃れることができないその生活環境。



たまに別居の兄弟が顔をだして、

親が日々、何か足りていない事柄を

その兄弟にこぼすことなど、当然のように想定できます。



そんな兄弟への憎しみが湧く方が普通ではなかろうか。



罪は罪だけれど弟さんの心境を思うと心苦しい。

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