オーディオファンでは知らないひとはいなかった長岡鉄男さん。
先生と呼ばれた長岡さんの記事は、若輩の我々にはまったく
理解できないほどの詳細な手作りオーディオ記事などを得意と
してましたね。
1970年代は空前のオーディオブームで、
以下の若の者向けフォーク雑誌「gets」にも寄稿しなくてはならない
ほどの時代で、
今見ると、なんともいえない初歩的なことを
丁寧に書いてます。
POWER・・電源、
VOLUME・・音量 とか。

でも随所に、抑えるべきポイントを散りばめているあたりは
今見てもためになりました。
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