医者さんと外人さん

日本語を流ちょうに話す外人さんが医師に噛みついているのが

小さな待合室に聞こえてきました。


言っていることは、

あなたの治療が原因でこうなった、

紹介された大きな病院に行ったが問題は解決していない、など。


医者さんは、ここではこれ以上のことはできない、

やれと言われても、機材がない、こちらでできることはした、

という流れ。

さらにエスカレートして、信頼できない、信頼しないのは勝手、

みたいな方向にエスカレート。 あぁっっ、


画像





















待合室全員(たぶん)が気が付がついていることがありました。

その外人さん、日本語が流ちょうなことがあだになってます。

医者さんはもう、そのひとが100%日本語を理解できると思って話してます。

ところがどっこい(古い・・)、

こみ入ったところ、たぶん5パーセントぐらいの部分で、

日本語独特の言い回しからくるニュアンスが

うまく伝わらないのです。


日本語ってむずかしいよなぁ、


と思ってる間に、そのひとだけで20分。・・・

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