6億の中古物件を見て

天井から床面に至る全面ガラスだらけの豪邸写真が
ネット上に。
吹き抜けも2階の高さから下までガラス。とにかくガラス。

別荘風のスポット使用なら利用できるけども
春・秋を除いての日常生活は無理だと思う次第。

日本の夏は熱く、冬は寒いに決まってます。

カーテン、暖房等しっかりしたものを使用しても
あれだけのガラス面積には勝てません。


何かの施設ならまだしも、
だいたい、景観、見栄えの意識したデザイナの家は
住めないと想像できます。

画像


















あと、
実生活の無いデザイナは、対面キッチンを好む傾向。
大家族などでは、食べた後の食器のさげる量が半端なく
食洗器があっても一時の洗い場は戦場のようになります。

対面は、前に壁がないから水・油が飛び放題。

家族生活、家事などに縁の浅いデザイナの特徴。


買える人物も、永年に渡り住みやすい家をまだ知らない
興味本位での購入してしまう素人なものだから、

住みにくいことに気が付いて、引っ越してしまうと思われます。

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