アコギと沢田研二さん
拓郎世代のアコギやエレアコは、ボディーとヘッドは
水平がメジャースタイルで、
ヘッドは、やや下がり気味もかっこいいんです、と以前も書きました。
陽水も長渕はん達もそう。
で、沢田さん。バンド仲間は多いし、特に井上堯之バンドには
たくさんの奏法も教わったようで、沢田さんは
ギターがうまいから、抱えたスタイルは本物です。
アコギを持つ沢田さんを紹介します。
こちら、指板エンドに生音を電気信号に変えるピックアップが
見えるので、エレアコ。雰囲気的にギブソンJ-160Eかな。
この写真、断トツでかっこいい沢田さん。
以下2枚も同じギターっぽい。2つの摘みもエレアコの特徴。
わかってるね、沢田さん、
ギターをフラットにかまえます。
EPジャケより。
ヘッドをやや下げたりしてかっこいい。
指を添えたコードは、5フレットのAmか?
こちらほとんど同じ塗りのギターなのにピックアップ無し。
J45かな。エレアコではないゆえに付けるコードとマイクがみえる。
沢田さん、ちゃっと弾けるので音を確実に拾ってます。
こちらは、高価なマーチンのDシリーズかな。
ギターボディーの貝模様が印象的。
7フレットBメジャー
この渋いギターなんだろう、D28とかD35?うらやましい。
親指6弦のFコードは、CやAよりポーズとしてはGOOD。
ちなみに、以下はクラッシックギター、
アコースティックギターには違いないですが、
そう、ネックが太さも、弦も、音も違います。
クラッシックギターは、フラットでもいいけど
ヘッドはあげて持つのは常識です。
こちらも親指6弦のF
おぉ?これもFか?
ボディが損傷があるの?、ガムテープしているギター。
でも、いい音してそう。。
?A♭m?
これは大道具さんからの支給された?白いギターかな。
右手は偽ではなく真のアルペジオを弾いてる指。
ホンマもんです。
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