2021年01月24日 戦時中の子を思う母が伝わる広告 2種 子の帰りを待つ母 1943年12月号の雑誌より。2種。すでに連合軍が優位、日本国劣勢の時期ではありますが、まさに第二次世界大戦中の広告なのです。左上に母親の子の帰りを待つ願いが伝わるような描写。広告は腕時計。全体はこちら↓こちらも、手には、子供とやり取りした複数の手紙だろうか、表情がすばらしく、首のシワが母親をうまく表現しているよう。全体はこちら↓広告主はラバー会社。
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