押入れアーカイブスから
ひとしぶりに
中島みゆきさん。
このファーストアルバムを出した76年の雑誌からで、
このとき24歳。
記事の引用
まだ、あどけなさの抜けきれない顔立ちからは想像しがたい落ち着いた
説得力のある声と含みにとんだ言葉でもって早くも多くのファンを
引きつけている。
「唄は自分のためにある。自分の存在の証である」、さらに
自分を厳しく追いつめることから出発しなければ、音楽など
生れない」といいきる。イヤミにとられかねない言葉をも、
さらりと言ってのけてしまう。何とも頼もしいかぎりだ。
すでに大器。。
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