Have it waiting for you
「Nemet Auto International」という企業が海外の
自動車の個人輸入や軍人向け販売を行っていた際の広告
1970年という時代と『PLAYBOY』誌の読者層、そして
当時のアメリカの国際情勢が色濃く反映されている
ヴィンテージ広告
申込フォームにある「階級(Rank)」や「帰国・転属予定日
という項目が特徴
1970年当時、アメリカはベトナム戦争の真っ只中にあった
海外に駐留している米兵に向けて、「海外にいるうちに
特別免税・工場価格でヨーロッパ車や日本のダットサン)を
安く注文しておけば、アメリカ帰国時や駐留先に、整備済みの
状態で車を届けておくという
軍人専門の個人輸入・仲介ビジネス
アメリカ国内のディーラーで買うよりも、海外駐留軍人の特権
(免税や現地調達ルート)を利用して工場直輸入する方が
「最大35%も安くなる」というのは、当時の若い兵士たちに
とって非常に魅力的なオファー
選択肢に日本の「DATSUN(ダットサン=日産)」が入っている
のも、当時アメリカで日本車の存在感が高まりつつあった
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