"ファッション"の記事一覧

電話でお話しタイム

先日ネットにありました画像。 なんとか四十八の電話でお話し会、みたいな催し。 このスペース、この企画、このスケール、すごくないですか。 貸し切り費用と設備・設置費用とスタッフはどんだけ? おかねあるなぁ。 女性はステージファッション? みなさん真剣に対応しているようにみえます。 貴重な光景を見せてもらい…

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パステルカラーは画期的

ワープロなんてなく、タイプライターが当たり前の1958年。 雑誌を開いても、おしゃれな色彩広告なんてほとんどない時代。 それなのに、 このROYALタイプライターは、 なんとパステルカラーで色のラインナップを形成。 すごくないですか、1958年ですよ。 東京五輪が1964、大阪万博が1970年ですからね。 …

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バキューム クリーニング

おきにいりの広告。 バキュームというと昭和びとには 汚物回収するバキュームカーを連想してしまう。 アメリカは違います。 吸い込むものとして普通に使います。 で、気に入っているのはバキュームではなく、この女性。 ビバリーヒルズ白書のケリー似。 シンプルファッション。 素敵な立ち姿。 …

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全体が見たいファッション

広告内容は置いておいて、 1949年広告でもこんなかわいらしい表情の女性が。。 ちょっと見えるリボンやフリルがいいですね、 全体のファッションも見たかった。 少なくとも上半身裸の男性が気になる。。 なんやねん。 全体広告はこちら。

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タキシードバニーとフランネルショーツのネグリジェ

左のタキシードバニーは、背面にジッパーが付いていて 右の彼女が着ている赤白ストライプのナイトキャップと バニーマーク付きフランネルショーツの ネグリジェを収納できるようです。 なんというおしゃれなバニーブランド商品。。 右の素敵な彼女はプレイメイトかな。 ポーズも笑顔もいいですね。 まさにプレイボーイのブランドファ…

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For that special lady 1990

ギフトでその素敵な女性のために、、と。1990年の広告。 昔からあるのに、日本ではメジャーまでにはならなかった この手のランジェリーファッション。 なんだろう、体型の違い、 好みの違い? この広告はセット販売ですね。 ワイヤーカップ付きMerrywidowって 渡辺直美さんがショーで着てるようなものを指しているみたい…

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Cognac Hennessyの広告

1990年プレイボーイ誌の広告。 プレイボーイ誌にピッタリな美しい女性の広告は Cognac Hennessyです。 モノクロの女性に白い文字、そして一部に コニャック色を用いたアクセントは、 ブランドファッションですね。 こんな目で、あなたは指名手配者です、なんと言われたら男はメロメロ。 ラベルのアップはこちら。

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Maxell "Man in the Chair"poster

先日、JOURNAL STANDARDが「Maxell(マクセル)」とのコラボで Tシャツコレクションを8/9(日)発売したという記事がありました。 そのベースは、 米国で好評だったこのポスターの一部ですね。雑誌は1990年。 結果的に、後世に残るポスターとなっますが、 ブランドファッションとしてもGOODです。 ちなみ…

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MAYBELLINE 1963

HPなどによると、 1915年創業なので歴史があるMAYBELLINE(メイベリン)。 1930年にはアイシャドー、アイライナー、アイブローがすでに登場。 広告は1963年です。 商品も、広告もこんな昔から洗練されてますね、 日本は、まだ、東京五輪(1964)の前でっせ。。 個人的には、洋服のファッションも胸元ぐらい…

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かっこいいサングラスとは

以前も書いたような、、 欧米の方は、眉毛と目が近いので サングラスから眉毛がほとんど露出しない。 なので、顔の輪郭と、目の位置にあるサングラスで サングラスの特徴がイキルからかっこいいのです。 日本人の多くは、そこにある意味余分な、 眉毛というものが見える場合が多く、 サングラスの精悍さを損ねる要素が加わってしまいます…

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ヘレンカーチス(Helene Curtis)のセンス

モデルさんも構図もいいし、 ファッションもポーズもおしゃれ。 1966年ですよ、みなさん。 さすがHelene Curtisの広告です。 全体はこちら。 写真は小さくても厳選して載せてますね。 endenというシャンプーですね。 私、いろんな問題抱えてるけど、 フケはその中に入ってないわよ、みたいな、…

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米国seventeenの表紙

米国「seventeen」は、 このブログでもたまに取り上げている雑誌。 米国での創刊は、なんと、日本が降伏(終戦)する前年の1944年です。 国内情勢がまったく違っていたのでしょうね、驚きます。 写真は我が家の押入れアーカイブスより、1987年のJUNE号です。当時のメイクが印象的です。 日本の「週刊セブンティーン」…

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飛行機とファッション

後ろの仕事中のひとが更に この、明るいふたりをひきたてる。 プレイボーイの記事より。場所はパリ空港。 女性の服装の赤、白のネックレス、 黒の手袋と黒の靴。 素敵というかかっこいい。 男性は、、ズボン短い気がするけど 黒のベスト?に格子のジャケットはいい感じ。

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Nail polish他 CUTEX

トマトの広告ではありません。 1954年で、この鮮やかな'赤'を使った色彩広告。 モデルさんの笑顔も、ファッションもポーズも最高です。   ネイル、リップ、シャツ、パンツのトマト絵柄の赤のバランス感覚がすばらしいです。 全体はこちら。 おっと、サンダルにもトマトが。。

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和服はもはやファッション

以前、外人さんが、日本には和服というすばらしい服装があるのになぜあまり着ないのか、と言ってました。 歩きにくい、着ているだけで窮屈なのでしょうね。 でも着物が当たり前の時代の映像を見ると、日常でも窮屈そうではなく、テキパキ動いています。 慣れもあるでしょうね。 こういう出で立ち好きですね。今や、ファッションです。 こちらの…

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