サバンナRX3など、1970年ごろからのデザインは、フロントグリルが強調
され、各社同様に競っていました。あみあみ系のグリルです。
間もなく、空力ボディースタイルの追求とともに、それまで各社インパクト
を競ったグリルは影を潜め、流麗なイメージのフロントマスクになりました。
最近は、空力の悪そうなグリルを採用しても…
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うれしいニュースだった。
国産で初めてルマンで優勝したチャージマツダ(マツダ787B)が、
今年で90周年を迎えるルマン24時間の90年代ベストマシンに
選ばれた。唯一の日本車だ。
*掲載写真のチャージマツダ787Bは当時のボディーカラーと違う
80年代か…
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10年基準というコンセプトだったユーノス500
10年経過基準は持っているオーナーでないけども
少なくとも日本的な雰囲気をだいぶ払しょくしたこのデザインは
なかなかのものと思った。
1992年に登場してから20年だけども今見てもおかしくない。
バブル景…
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スカイアクティブが好調なマツダだけど、目が覚める
ような新車もほしい。勝手にそう思うこのごろ。
アクセラ→ロードスター→アテンザ→RX8という
マツダらしいスポーツ系ラインナップに
"復活"コスモがあってもいいな。
ドラマチックに。。
2012年6月にロータリーエンジン車が姿を消すと
発表された…
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マツダのボディー側面形状のまずさを前回触れましたが、
タイヤハウスの張り出しと、トレッドのバランスが非常に
良くない車が多かったです。
かっこよさで随分マイナスだったと思います。
この隙間は、4代目ファミリアのこの写真がわかりやすいので
以前に続き掲載します。
このファミリアに限らず、マツダ車は同じ傾向のくるまが多か…
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マツダ車はよく、○○はいいけれど、やっぱ
マツダなんだよね、といわれますよね。
そのマツダを象徴するひとつが、ボディーの
側面形状。
ドアノブ付近の膨らみから、下に向かうほどマツダらしい
エンド処理。これがいまいち。
また、タイヤハウス付近の曲線処理がうまくなく、新車が
でるたびにひやひやしてました。
特…
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ずいぶん昔からロータリーエンジンは、雑誌などでは酷評の的で
した。
エンジンは静かだけど、エンジンオイルは減るし燃費が悪いと散々
言われ続けました。
他社のターボやtwin camなどの登場時には、その新しい記事材料
を好み、
ロータリーは論外のような半ば、無視を決め込むような雑誌が目だち
ました。
…
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マイナーチェンジで、引き締まったフロントになった
のもずいぶん久しいです。
マツダがマイチェンでしくじらなかったのもうれしかっ
たな。
ワンボックスとして、同クラスの中でも蚊帳の外の
感があるのが悔しい。巻き返しを期待します。
ここはどんと、2007末の東京モーターショーでガツン
と出して「おっ」と世間を言わせ…
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かっこいいルーチェに乗りたかった。
なんどもディーラーに足を運んだ。
でもあきらめました。
コンソール付近の窮屈さ、ヘッドクリアランスが
予想以上になかったからです。
カペラからルーチェではなく、Y31型のセドリックに変えた
けどもマツダ一筋のマインドが痛んだ。
大きなセダンがほしかったのでどれほど迷ったこ…
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スーパーモノコックボディー、といっていた
ルーチェ。
ベンツの物まね、などといわれたけれど、
それまでの
国産からは感じられないステータスを感じた。
かっこいい。ショートノーズ、ロングデッキ、またはハイデッキ
がかっこいい。そこがポイントだと思った。
4~5代目カペラもショートノーズ、ハイデッキ。
この2車種…
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4代目、5代目のカペラを所有しました。今でもすばら
しい車だったと思ってます。
特に4代目はドライブが楽しかった。サスをスポーツ
モードにして国道18号をいっきに軽井沢に登る高速
走行は、楽しかったなぁ。
ヨーロッパでカーオブザイヤーを連続でとっていた時期
でもあった。
BMWなどの欧州車を連続で抑えた受賞だっ…
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ドラマチックコスモが登場した。
時は、青春真っ只中、憧れのくるまだった。
丸目4灯と、特徴あるテールランプ。そして伸びやかな
シルエット。
特にテールは最高。また、Bピラー?というのか、その形状
も独創的すぎてあとを追った車種はなかったなぁ。
パンフレットもテレビコマーシャルもドラマチックだった。
登場して…
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うひょーかっこいい、、という感じだった。
赤いファミリア。
その後フルタイム4WDで人気は頂点に達したなぁ。
レース界でも注目の車種となりマツダのイメージに
貢献した偉大なる車がファミリアでしょう。
父親が、一番のロースペックだったけど、ブルーの
ファミリアに変えた。少しうれしかったな。
これまでのマツダへの欲…
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唖然とした。グランドファミリアとはなんだぁ~。
フロントマスクもいまいち、いま二、いま三。
かっこいいくるまをデザインするひとはいないの?
このころから欲求不満になっていきました。
この横太りには参りました。
フェンダーやボディの横の膨らみとそのエンド処理が下手で
これも「やっぱりこの辺はマツダ」と2ランクぐらい…
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生まれて初めてロータリー車(助手席)に乗ったのが
ルーチェロータリーだった。
父親の知人が家に来たときに、数百メートル
だけど乗せてもらった。静かだった。自動車では
初めてのGも感じたなぁ。
感動した。
憧れのSAVANNAも「こんな感じ」なんだろうな、、
とロータリーパワーとエンジンの静かさをいつも
想像し…
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またしてもかっこいい車が発売された。
サバンナ(マツダ RX-3ともいいます)。
とにかくかっこよかった。
引き締まったフロントマスク。流麗なスタイル。
そして、なによりも、ファミリア、カペラの上位サイズ
のボディー。
黄色いボディーカラーの大型ポスターを見かけた。
ほしかった。
とにかく画期的なスタイルだっ…
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マツダのファミリアがうちに来た。大きいくるまに
なった。父親がやっと軽からサイズアップ。
ファミリア、カペラなどかっこいいくるまに憧れて
いた自分は、この納車にショックだった。
大きい丸目二灯のファミリア。あまりにもかっこ
悪いくるまだった。
確か三代目のファミリアだったと思う。ファミリア
ロータリークーペ、カ…
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IT's a capella と カバンに書いたと思う。
白い中学の肩掛けカバンに。
かっこ良かったぁ。まずは、流れるクーペスタイルに鮮やかな
オレンジ色のボディ。ボディ側面に流れる白いライン。
斜め後ろから写した丸目四灯のテールランプからフロントに
かけてのスタイリッシュな写真は何度見ても飽きなかった。
ファミ…
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ある夜、B360で歯医者に向かってた。
日が暮れて間もなくだと思うが、夜わざわざくるまで
医者に向かううことがなんだか不思議な感じだったなぁ。
当時、近所の医者では手に負えない歯の治療だった
と記憶してますね。
ちょっとした山道をB360は登る。助手席には母親が
乗って自分は後ろの席だった。
父親が「登らないぃ…
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こどもの頃、父親が乗っていたくるまがマツダB360。
知らず知らずのうちに、マツダ党になっていたかもしれない。
なんとなく弱者に味方する心理があった。
父親の友人家族とのくるま旅行。
どの車にも付いていたラジオアンテナに
リポンをつけて連なっていく。
こどもながらに胸が高鳴ったな。
料金所では、先頭の車が後ろの…
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