マーチン ドレッドノートについて
50年も前の雑誌解説を紹介します。
1973年当時の解説をヤングギターから一部引用します。
1973年当時の価格と所有者です。
いわゆるこのDモデルは、イギリス戦艦から取ったもの。
この型のオリジナルは1917年に誕生している。
D18 \202,000-
D28 \266,0…
続きを読むread more
ギルドについて
50年も前の雑誌解説を紹介します。
1973年当時の解説をヤングギターから一部引用します。
プロ好みの癖があって使用者が多い。
マーチン、ギブソンと並ぶ大楽器メーカーで
その名に恥じぬ名器を送り出している。
仕上げも一流で音質は硬く澄んでいる。
ドレッドノートモデル
D50ブルーグラス・スペシャル…
続きを読むread more
マーチン ドレッドノートSモデルについて
50年も前の雑誌解説を紹介します。
1973年当時の解説をヤングギターから一部引用します。
1917年にディットソン・ギターの名称で発売されている。
ヘッドはクラシックスタイルで12フレットネックを持ち、
ボディは美しい曲線を呈している。
型
D18S、D28S、D35S
…
続きを読むread more
マーチン グランドコンサートモデルについて
50年も前の雑誌解説を紹介します。
1973年当時の解説をヤングギターから一部引用します。
00-18、00-21、00-45といったダブルオーの冠称が付いたモデル。
00-18はウェスタンスタイル、他の2種はクラシックタイプでヘッドは
Sモデルと同じ。
00-45は、19…
続きを読むread more
リアル世代をちょっと知っていると
このころのさださんの方が
今のさださんより、
さださん。
押し入れアーカイブスより、
出典:ヤングギター。
続きを読むread more
一応、長年何種類かのギターさんを扱っているので個人的な経験として。
#1弦の巻きがみなさん多すぎます。なので緩むのです。
何重にも巻くと、緩みシロを増やしていることになります。
ほぼ緩まないコツは、
✅1巻き半が理想的。そのぐらいであれば緩みシロは少ないです。
それより巻きが少ない場合は不安なのでやめましょう。
…
続きを読むread more
押し入れアーカイブスより、カワセ楽器店のマスター。
70年代の音楽雑誌から拓郎はんファンには説明不要のカワセのマスター、雑誌広告はあまりないのでご紹介します。
今は、カワセ楽器店の「店」は無くカワセ楽器です。
おしゃれなロゴの下に、「水曜日定休」、いい味だしてます。
今も水曜日が定休日です。
カワセのマスターを抱えた拓郎は…
続きを読むread more
ストラップといえば今は携帯かな、若いころ知ったのはギターストラップ。
学校の音楽演劇祭、文化祭などではやっぱり立って弾くことが多いから、何本か買いました。
そこでこだわるのが絵柄。当時は、そんなに多彩なデザインはなかった、、はず。通販はないし、店置き在庫なんて少ないし、
いったいどれだけの種類があるのかわからなかったのが事実。
…
続きを読むread more
ネットでは1万2000円前後が中古相場で見られます。
なんとワットマンなるところで、
1万9800円で衝動買いしたギターです。
サイドと裏が曇っていますが、表面、ネック、ヘッド等
綺麗でした。
廉価版ギターの比較として、
のちに紹介しますが、Ryouji Matsuoka No.20があります。
…
続きを読むread more
誰でも新人のころは、
雑誌社の注文に
忠実に従うことがよくわかる記事であります。
今や、あの井上陽水さんが
以下の、ギター教室講師となるのですが・・。
スタート。
はい、笑って。
…
続きを読むread more
1973年のヤングギターにみる当時の解説。
使用者など紹介してくれています。一部引用します。
~~~
J200スーパージャンボ \370,000~\390,000
愛用者が多く、エルヴィス・プレスリー、イアン・マシューズ、
バリー・ギブ、加川良(イサトの所有物)。
ドブ(Dove) \300,000~…
続きを読むread more
1974年のヤングギターにあるハープトーンの
紹介記事です。
一般ぴーぽーには馴染みがないメーカーなので
当時の記事を一部紹介してみます。
~~~
ボディ裏板などは一枚板であるが、微妙に整形してあり、
科学的な裏付けがなされているらしく、
音色は過去のどのギターにも似ず、独特の美しい音が
する。
ジョージ・…
続きを読むread more
一般ぴーぽーには馴染みのないギターメーカー
なので
1973年のヤングギターから引用してみます。
~~~~
最近のカントリー系アーティストに好んで使用されています。
ヘッド、ピックガード、サドルはかなり派手、性能は脱帽せざるを得ない。
音のバランスが良いことからレコーディング等でも使用されるこが多い。
G50(ジョ…
続きを読むread more
J.W.Gallagher。
一般ぴーぼーからすると馴染がないギター名なので
1973年のヤングギターにある記事から引用してみます。
~~~
マーチン系職人といわれているギャラガー氏の作品。音質、
音量ともきわめて優秀とドク・ワトソンが宣伝している。
マール・ワトソン、ランディ・スクラッグス、二ール・ダイアモンド
…
続きを読むread more
エピフォン1963 AJ45 VS
近所のハードオフで¥15,000-
※ボディのムラはキズではなく映り込み
友人のギブソンJ45の音とかなり似ていてビックリ
追記-----…
続きを読むread more
エピフォン、ずいぶん見かける気がしますが、
1973年のヤングギターに書いてあることを引用してみます。
~~~
昔は一世を風靡した感があったが、今はあまり使われていない。
しかし、コレクターの間では昔のモデルが引っ張りだこ、とか。
使用者は、
ローリング・ストーンズ、アーネスト・タブ、ニッティー・グリッティー、
マ…
続きを読むread more
2004年頃からギターを弾く知人や、テレビに映るプロの方々が
デジタルのチューニングメーターをギターのヘッド部分に付け出
した。
試しに使用させてもらったが、デジタルの針の動きがアナログ
針にくらべていい加減な感じで、値を丸めるか、四捨五入した
結果でデジタル針を表示している感じだった。しかも動きが鈍い。
あまり評判…
続きを読むread more
アンプラグド[UNPLUGGED]というアコースティックギター用の弦は、
もうどこにも売られていないのだろうか。
社名は、UNPLUGGEDTM STRINGSなのでネット検索したがわから
なかった。
店頭から姿を消してもう10年ぐらい経つかもしれない。
そのころよく見かけるようになったダダリオ[D'Addario]と…
続きを読むread more
1973年 Morris モーリスW-35。
当時、クラッシックギターを親に買ってもらったらどうもフォーク
ギターとは別物ということに気づき、次にフォークギターを買って
みたら、アーティストが持つギターと形が違うことがわかって、
ウェスタンギターというジャンルがあることを知る。次に買った
のがウェスタン型の…
続きを読むread more
このシリーズのレコードを買ったのは、もうずいぶん昔。
木村好夫さんのギターに憧れ、ナイロン弦ギターを買っ
てしまった。
二本のギターが織りなす演歌の世界に浸れるシリーズ
化されたLP。
弦の響き、ビビり音などを上手く収録するようなこだわり
はないが、とにかく他の楽器の音が無いから非常にシン
プル…
続きを読むread more